メンバー紹介

教員紹介

教授 / MD, PhD

前野 哲博

Tetsuhiro Maeno

研究テーマ

総合診療 / 地域医療 / 医学教育

ひとこと挨拶

我が国において、地域医療教育学、総合診療/家庭医療学領域の研究はまだまだ不足しています。私は、研究者として現場で役立つエビデンスを発信するとともに、大学院の指導教員として、地域で総合診療を実践しつつ研究者として活躍できる人材を養成していきたいと考えています。

教授 / MD, PhD

横谷 省治

Shoji Yokoya

研究テーマ

家庭医療 / 地域包括ケア / 地域メンタルヘルス

ひとこと挨拶

大学のほか、北茨城市を診療・教育・研究のフィールドとしています。これまで老健におけるACPについて、小中学校でのがん予防教育についてなどの研究をしてきました。また、北茨城をフィールドにした諸先生方の研究にも分担者、協力者、相談相手として携わっています。実践と乖離のない研究に取り組んでいきたいと思います。

准教授 / PT, PhD

後藤 亮平

Ryohei Goto

研究テーマ

リハビリテーション / 多職種協働 / 地域医療教育

ひとこと挨拶

「プライマリ・ケアにおけるリハビリテーションの最大化」を目指して研究・教育を行っています。様々な職種・立場の方々と一緒に研究していけたら嬉しいです。当研究室に興味のある方はぜひお問い合わせください!

准教授 / MD, PhD

吉本 尚

Hisashi Yoshimoto

研究テーマ

アルコール関連問題 / 健幸ライフスタイル / 多職種連携

ひとこと挨拶

これまでアルコール関連問題、多職種連携に関わる研究を推進してきました。2022年4月より健幸ライフスタイル開発研究センターを立ち上げ、「次世代につなげる健幸で幸せなライフスタイルを探求」「共創により新しい未来を切り拓く」をキーワードに研究を行っています。ご興味のある方は是非お声掛けください!

講師 / MD, PhD

前野 貴美

Takami Maeno

研究テーマ

多職種連携教育 / 医学教育 / プライマリ・ケア診療

ひとこと挨拶

日常の診療、教育現場での疑問を研究成果の形で発信することは、どこかで役に立つと信じて、一歩一歩、現場からのエビデンスを発信していければと思います。

講師 / MD, PhD

堀内 明由美(高屋敷)

Ayumi Horiuchi

研究テーマ

地域医療教育 / 健康の社会的決定要因 / FD

ひとこと挨拶

地域医療現場で研修を行い、地域医療教育をテーマに研究して学位を取得しました。現在は主に健康の社会的決定要因の教育プログラムの効果についての研究を行っています。自身の疑問に基づく研究に取り組み、成果がでた時の喜び、それがどこかの現場で活用される素晴らしさを共有していきましょう。

講師 / MD, PhD

浜野 淳

Jun Hamano

研究テーマ

在宅緩和ケア / 予後予測 / アドバンス・ケア・プランニング

ひとこと挨拶

在宅医療は重要と認識されていますが、患者さんやご家族、そして、在宅ケアスタッフが、どのようなことで困っているのか?というエビデンスは世界的にも限られています。現場で生じている問題や解決の糸口に繋がるアクションに関する研究を深めていきたいと考えています。

講師 / MD, PhD

小曽根 早知子

Sachiko Ozone

研究テーマ

健康の社会的決定要因(SDH)教育 / 地域高齢者とフレイル / COVID-19とプライマリ・ケア医

ひとこと挨拶

現在は地域基盤型教育を通した医学生へのSDH教育、COVID-19下での高齢者の社会参加活動とフレイル、COVID-19下でのプライマリ・ケア医の活動などに関心があります。今後はこれらのテーマを深めつつ、共同研究者として関わらせていただいている研究を形にしたり、社会や現場に還元できる研究や活動の在り方を模索したいと思っています。

講師 / MD, PhD

舛本 祥一

Shoichi Masumoto

研究テーマ

ポリファーマシー / 処方適正化 / 在宅医療

ひとこと挨拶

腎臓内科、国際保健を経て、地域で総合診療医として活動しています。主な研究テーマとして、ポリファーマシーの問題に取り組んでいます。”Think Globally, Act Locally”をモットーに、現場に活かせるようなエビデンスを発信していきたいと思います。

助教 / MD, PhD

孫 瑜

Yu Sun

研究テーマ

在宅医療 / 家族介護者のケア / ヘルスサービスリサーチ

ひとこと挨拶

これまでレセプトなどのリアルワールドデータを使って在宅医療のヘルスサービスリサーチや家族介護者の負担に関する研究を行ってきました。今後は関連施設のフィールドを用いた研究や患者家族視点のアウトカム評価など多角的な視点から研究を発展させていきたいと思っています。

助教 / Ph.D.

新田 千枝

Chie Nitta

研究テーマ

依存症医療 / 臨床心理学 / 社会精神保健

ひとこと挨拶

実務では臨床心理士・精神保健福祉士として精神科医療に従事しています。
研究は、アルコール、ギャンブル依存症に関する全国的な疫学調査や患者コホート調査などを実施しています。
縦断的手法や介入を伴う臨床研究などに興味がある方、ぜひ一緒に挑戦しませんか?

客員准教授 / MD, PhD

春田 淳志

Junji Haruta

研究テーマ

総合診療 / 医学教育 / 多職種協働

ひとこと挨拶

慶應義塾大学医学教育統轄センターの春田淳志です。2020年まで筑波大学に居り、現在客員スタッフとして関わり、これまで医師・理学療法士・薬剤師など多様な背景の学生を指導する機会に恵まれました。未知を探し、仮説を探索・検証するプロセスは楽しいので、ぜひ複雑な社会に合致する研究を一緒にやりましょう。

非常勤講師 / MD, MPH, PhD

佐藤 幹也

Mikiya Sato

研究テーマ

在宅介護と施設介護 / フォーマルケアとインフォーマルケア / 総合診療医の需給

ひとこと挨拶

平成8年筑波大学医学専門学群卒です。これまでの総合診療と公衆衛生の経験を生かして、企業の産業保健に携わる傍ら、筑波大学の医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野客員准教授/人間総合科学学術院地域医療教育学分野非常勤講師として、地域医療のヘルスサービスリサーチやプライマリケアの研究指導に携わっています。

院生紹介

稲葉 崇

Takashi Inaba

博士課程4年
MD

研究テーマ

予防医学 / 帯状疱疹ワクチン / 医学教育

川田 尚吾

Shogo Kawada

博士課程4年
PT, MS

研究テーマ

ヘルスプロモーション / 地域リハビリテーション / コミュニティヘルス

石井 充章

Mitsuaki Ishii

博士課程4年
Ph, MS(pharmacy), MPH

研究テーマ

薬局薬学 / 職種間コミュニケーション / 薬剤師教育

任 明夏

Saya Nin

博士課程3年
MD

研究テーマ

歯周病 / ヘルスリテラシー / 予防医療

矢野 敦大

Atsuhiro Yano

博士課程3年
PT, MPH

研究テーマ

社会参加 / 近隣環境 / シルバーリハビリ体操

中島 郁枝

Ikue Nakajima

博士課程2年
Ph, MS

研究テーマ

ポリファーマシー / 在宅医療 / ヘルスプロモーション

橋本 恵太郎

Etaro Hashimoto

博士課程2年
MD

研究テーマ

身体診察 / 情報技術 / 多職種協働

川崎 竹哉

Takeya Kawasaki

博士課程2年
RN, MSN

研究テーマ

看護師 / 特定行為 / 多職種連携

深井 早紀

Saki Fukai

修士課程1年
Ph

研究テーマ

患者の生活像 / 薬剤師教育 / かかりつけ薬局